Odd Hue Out

BEST LV 1
Level1
残り時間30s
ライフ

Odd Hue Out について

タイルが並んだ盤面の中に、1枚だけ色の違うタイルが混ざっています。それを見つけてタップするだけのゲームです。最初は 2×2 の4枚で、色の差もはっきりしています。レベルが上がるにつれてタイルは増え、色の差は縮まり、最終的には人間が見分けられる限界の近くまで近づきます。

インストールは不要です。ブラウザで開けばすぐ遊べます。スマートフォンでもパソコンでも動きます。

遊び方

なぜ色が見分けにくくなるのか

このゲームの色は、OKLCH という色空間で作られています。ふだんウェブで使われる RGB や HSL は、数値を同じだけ動かしても、色によって見た目の変化量がまちまちです。たとえば黄色は少し明るさを変えただけで大きく印象が変わるのに、青は同じだけ変えてもあまり変わって見えません。

OKLCH は「人間の目にとって同じだけ違って見える」ように設計された色空間です。そのため、色相が赤でも青でも緑でも、同じ数値だけずらせば同じくらいの難しさになります。このゲームがレベルごとに公平な難易度を保てるのは、この性質を使っているからです。

ずらす方向は毎回ランダムに選ばれます。明るさを変えることもあれば、鮮やかさ色みを変えることもあります。3つの軸を混ぜているので、「明るいタイルを探せばいい」といった攻略ができません。

難易度の設計

色の違いの大きさは ΔE(デルタイー)という値で表されます。数字が小さいほど違いが小さく、見分けにくくなります。レベルごとに 0.93 倍ずつ縮小し、下限は 0.6 です。

レベルタイル色差 ΔE
12×216.0
43×312.9
74×410.4
115×57.7
156×65.8
207×74.0
268×82.6
408×80.9
46 以降8×80.6(下限)

最も難しい ΔE 0.6 でも、色の数値としては RGB で2段階ぶんの差が残っています。つまり理論上は必ず見分けられます。7万5千回のパターン生成を検証して、正解のタイルと他のタイルがまったく同じ色になってしまう(=クリア不能な)ケースが1件も起きないことを確認しています。

色の見え方には個人差があります

日本人男性のおよそ20人に1人、女性のおよそ500人に1人は、特定の色の組み合わせを見分けにくい色覚特性を持つとされています。このゲームは色の違いだけを手がかりにする設計のため、色相方向の出題では、特性によって極端に難しく感じられる場合があります。これはあなたの能力の問題ではなく、ゲームの設計上の限界です。

明るさ方向の出題は色覚特性の影響を受けにくいため、そちらでは通常どおり進めるはずです。

対応環境

主要なブラウザの最新版で動作します。OKLCH から画面に表示できる色への変換は自前で計算しているため、oklch() という新しい CSS 記法に対応していないブラウザでも、まったく同じ色が表示されます。

「視覚効果を減らす」「アニメーションを減らす」といった OS の設定を有効にしている場合は、盤面の演出が自動的に抑えられます。

ほかのゲーム

openmagic games では、ブラウザだけで遊べる小さなゲームを公開しています。